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森美術館『アイ・ウェイウェイ展』より
日本における音声ガイド・サービスのリーダーとして、美術館・博物館、ショールーム、観光地などに、他にはない音声ガイド体験を提供してまいりました。
専門性の高いものから、エンターテイメント、外国語、子供用まで、様々な音声ガイドの脚本の執筆はもちろん、声の演出、サウンド・デザイン、音声ガイド機器、運営、プロモーションまで、目的と効果に応じた多様な音声ガイド体験を、最高のレベルでご提供いたします。
欧米の音声ガイドは、日本より30年以上も早くから盛んになりました。現在では、音声ガイドを無料サービスする場所も増えるなど、音声ガイド・サービスは、来館者の満足度を高めるもっとも有効な手段として高く評価されています。アートアンドパートは、1998年から2006年まで、欧米最大の音声ガイドプロヴァイダー=アンテナ・オーディオ社(イギリス)の日本パートナーとして、そのノウハウを取り入れてきました。その後、日本ならではの独自の音声ガイド・ソリューションを発展させ、現在は、26カ国にパートナーをもつ音声ガイド機器メーカー:オフィリス・システムズ社(フランス)や、低価格で高いパフォーマンスのガイド機を提供するオカヨ社など、最先端テクノロジーを駆使して、多彩なニーズに応える音声ガイド・サービスをご提供しております。
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弊社はこれまで、国立・公立・私立の博物館・美術館の多くの展覧会で音声ガイド・サービスを提供してきました。企画展はもちろん、常設展の音声ガイドの導入実績も高く、弊社の音声ガイド・サービスの質の高さを多くの方々に実感していただいております。
常に満足できる音声ガイドが体験できることは、施設のリピーターを増やすための重要な要因のひとつです。同じ施設なのに、展覧会やイベントごとに音声ガイドの使用方法や内容の質が変わることは、利用者にとって好ましくないだけでなく、施設全体のイメージダウンにも繋がります。アートアンドパートは、音声ガイドのパートナーとして長期契約のもと、安定した音声ガイド・サービスを提供しています。現在、様々な施設がパートナーとして弊社の音声ガイド・サービスをご利用いただいています。
年々、外国からの観光客が多くなり、音声ガイドの外国語プログラムの必要性が高まってきています。2020年のオリンピックに向け、今後その必要性はさらに高まることでしょう。弊社ではこれまで、英語はもちろん、中国語・韓国語・フランス語のプログラム制作を行ってきました。単に日本語の原稿を翻訳するのではなく、日本の文化や歴史に馴染みのない外国の方でも内容を理解できるよう、説明を加えたり、その言語らしい言い回しに変更するなどの工夫を加えています。
アートアンドパートの音声ガイドサービスは、大きく「コンテンツ制作」「音声ガイド機器」「運営」の3つになります。それらが三位一体となって、初めて最高の音声ガイド体験を実現することができます。
アートアンドパートの音声ガイド・サービスは、お客様とじっくり話し合い、音声ガイド導入の目的を明確にするところから始まります。
利用者にいかに満足していただけるかという視点と、音声ガイド導入の効果をいかに最大限実現するかという2つの視点から丁寧なコンサルティングを行っていきます。